本を出版しました!

a1380_000365うちの子は、たいして勉強ができるわけでも、とりたてて特技があるわけでもない。そんな子でも、「将来、メシが食える大人」になるんだろうか?

 

多くのお母さんとお話していて、不安の根本がココにあることがわかりました。そいういうわたしも、5歳の娘を持つお母さんのひとり。しかも女の子は、”妊娠・出産”でキャリアを絶たれる可能性が高く、離婚リスク(お金持ちの夫を捕まえても、不測の事態が起きた際は、貧民層に落ちる可能性が高いこと)も大きい。実は、わたしの母は残念ながらあまり幸せな結婚生活を送ったとは言い難い人でした。だから、わたしは人一倍、このリスクに関心が高いです。

→書籍の購入はコチラ

 

あなたのお子さんの将来の夢(仕事)は、20年後も存在する職業ですか?

現在人間が行っている47%の仕事が、20年以内に機械によって代行される。(米・オックスフォード大学調査より)

ソフトウェアが運転手や看護師の代行をするため、仕事の需要が減っていき、特に大したスキルを必要としない仕事は、次の20年でどんどん少なくなる。だけど、まだ誰も心の準備が出来ていないように思う。(ビル・ゲイツ氏)

 

自分で仕事を作り、稼いでいける力

公教育で行われていることは、「組織で働くため」の教育です。組織での働き方しか知らないので、「就職できなくてニート」や「リストラされて路頭に迷う」といったことが起こるのだと思います。

次の20年までに、「今ある既存の仕事はどんどんシステム化、ロボット化される」-残念ながら、それは間違いないようです。

“将来の夢”が悪いとは言いません。けれど、「公務員だから、大企業だから」といったことが、将来を約束してくれる時代は、ご存じのとおり終わったのです。

 

お勉強が大事じゃないとは言いません。でも、”微分積分”がお金を生み出すことはない。でも、微分積分を使ってお金を作る方法はたくさんあります。

「ただ生きていく」のではなく、「自由で豊かな人生を」。資本主義社会での「生きる力」ってそういうことだと思います。

→書籍の購入はコチラ

 

読者の声

==================================================================

子どもと一緒に電車でお出かけをしている最中に読みました。
我が子を見ながら、しっかり話を聞いてあげたいと思える、そんな本でした。

育児休暇中に趣味である読書を活かし、娘さんの将来のために育児本などを読み漁ったとありますが、その成果が随所に活かされています。真剣に学んでおられることがよく伝わってくる一冊でした。

いい言葉の数々です。

“・・・あるセラピストは、両親が彼らの問題児を連れてやってくると決まって聞くそうです。「あなたたちは、お互いを、そして子どもをどれくらい褒めていますか。それは1日に何回くらいですか」と。”

一回褒めまくってみようかと思います。

抜粋の抜粋ですが、
“オレオレ詐欺に加担した大学生の意外な理由”
オレオレ詐欺グループのトップに取材した話。
問”「組織を抜けたいっていう若者はいないの?・・・」”
答”「カンタンだよ。奴らの肩にポンと手を置いて、「頑張ってるな」って声かけてやれば、それまであんまり乗り気じゃなっかた奴だって、喜んでガンガン電話するようになる」”
”承認”というご褒美が、いかに人を動かす威力があるかという例です。
インパクトがありますよね。

“子どもに買うオモチャを1つ減らして、自分のために使おう
・・・「いいなー。ママ、ずるい」には、こう返します。
「大人はいいの。りこには、この前○○を買ってあげたでしょ?大人はいいぞ。りこも早く大人におなり♪」”

のびのびしていませんか。
著者のようなお母さんなら、いい子が育つよねという予感がします。

育児関係の本は、読むたびに「怒っちゃだめ」という気持ちを思い出すために使っています。
1冊で怒る回数が2回減れば儲けもんですよね。

金次郎さま

========================================================================

子育ての書籍も起業の書籍も数多く存在するが、二つの組み合わせはユニークである。

本書は良い大学に入って良い会社に入るという戦後の成功体験のアンチテーゼになっている。これも一種の戦後レジームの打破である。良い大学に入って良い会社に入る人ではなく、起業して自分で稼げる子どもを目指すべきと主張する。好きなことと自活力を両輪として、会社や組織に頼らずに生活できる力を養う子育てである。

我が子がブラック企業に使い潰されるより、起業家になった方がいい。これは親心として自然である。ブラック企業は会社が労働者に無限の忠誠と奉仕を要求する病理であり、その対抗策は各人が職(job)意識を高めることになる。但し、これには、隣の席の電話が鳴っても取らないことが良いことかという疑問もある。

本書の起業家像は他者に助けられ、感謝する存在である。これはブラック企業を否定するが、厳格な職(job)意識も窮屈という向きには一つの方向性になるだろう。勿論、自分が助けられることもあれば、相手を助けることもあるという相互主義が前提である。さもなければ一方的に搾取するブラック企業になってしまう。

良い大学に入って良い会社に入るという戦後レジーム克服の必要性は理解しても、起業人が解になるかには異論もある。ヒルズ族のような起業家には金だけが全てというような傲慢さ、冷酷さがある。社会問題になっているブラック企業や貧困ビジネスの経営者とも共通する。そのような人間に自分の子どもを育てたくないと思うことは親心として当然である。

しかし、それが目指すべき起業家ではない。「非常にすばらしい起業人もたくさん存在する」(144頁)。実際、成功者の人々は、自分は運が良かっただけと謙虚な人が多い。自己責任論を振りかざしてバッシングしたり、「日本は資本主義だから」と思考停止したりする傾向は、実は社会経験が乏しい人の方が意外と強い。本物の成功者とは異なる。この意味で自分の子どもを起業人に育てることは悪いことではない。

林田力さま

========================================================================

目次

プロローグ 「0から稼ぐ人」を育てる意義とメリット
1 大学を出ても就職できず、一流大学卒でもリストラに遭う時代
2 サラリーマンはリスキー
3 自分の人生のハンドルを自分で握る起業人
4 こんなに違う起業人とサラリーマンの考え方

第1章  ママが幸せであること。「0から稼ぐ子を育てる」にはこれが一番大切!
1 まずは、お母さんが幸せにならなければならない
2 子どもの話を聞かないと、子どもは親の話を聞かなくなる
3 コミュニケーションの基本!「自分の思いを伝える力」を育む
4 本当に大切!自分を癒す方法
◇コラム ママが思うよりずっと、子どもはちゃんと育ってる
◇レッスン1 自分を癒す方法を見つける

第2章  学ぶことは稼ぐことの第一歩な訳(理由)
1 勉強が嫌いな子どもの親がしていること
2 褒めるほど、「0から稼ぐ人」に近づく
3 意欲と好奇心が、これからの時代を制する
4 「頑張る」より「楽しむ」人間に
◇コラム オレオレ詐欺に加担した大学生の意外な理由
◇レッスン2 子どもを褒める

第3章  親が変われば、子どもは変わる
1 「ありがとう」が言える人は、誉め上手で気配り上手
2 まずはお母さんが「ありがとう」を言う
3 「やりたいことリスト」が大事!「to do リスト」はいらない
4 お母さんは忙しい!ハードルは低く、そして極甘に
◇コラム お父さんにも日々の感謝を
◇レッスン3 やりたいことTOP10を書こう!

第4章  大いなる”本の力”を借りよう
1 なぜ学びたくない、働きたくない人に育つのか
2 子ども用の本棚に戦争体験などの本を置く
3 マンガの力はスゴイ!
4 子どもは親の本棚に影響される
◇コラム 募金することのメリット
◇レッスン4 図書館へ行き、3冊借りる

第5章  「稼ぐ力」と「使う力」同じく大切なことを伝える!
1 子どもは「お金がなくなればATMから出せばいい」と思ってる
2 お母さんが家族の「召使」になってはいけない
3 お父さんが「お金の運び屋」になってはいけない
4 普通の家庭で育った人が、なぜ多重債務者になってしまったのか
5 起業した故の「破産」や「金持ち=ゴーマンな人」は教育によって回避できる
◇コラム お金の使い方でわかる、これからの人生
◇レッスン5 子どもに買うオモチャを1つ減らして、自分のために使う

第6章  手軽にできる「格差社会に殺されない人」を育てるワーク
1 なぜ、こんなにも離職率が高いのか
2 インターネットで調べれば1分で出てくる知識を暗記させるより、チームでクリエイティブなことを生み出す訓練を
3 無料、格安のイベントを活用しよう
◇コラム 残業代よりもやりがいが大切?
□レッスン6 28歳の時、どんな人になっていたいか

おわりに

cover_

発行 セルバ出版 発売 三省堂書店
2014.12.10発売 1,400円(税別) B6判/176ページ
ISBN 9784-86367-1775 全国の主要書店、アマゾン等ネットにて12/11より絶賛発売中!

はじめに はコチラから無料でお読みいただけます

→書籍の購入はコチラ

本を出版しました!」への1件のフィードバック

コメントを残す