「平穏」と「安定」を重視した教育に、「将来」はない。

a0027_002240元気なお年寄りがたくさんいる、ステキな国、日本。けれど、本当に動けなくなった時、人は「楽しみ」と呼べるものがほとんどないようです。

今はNYに住んでいる姉が日本にいたとき、高齢者が多くいる病院で働いていました。聡明な彼女は、高齢者たちをたくさん見てきた結果、彼らには楽しみが2つしかないということに気づいたそうです。

 

楽しみがほとんどない、老人という世界

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まずは食べること。但し、固形物を食べられる人に限られる、とのこと。これだけ聞いても、歯を大事にしようと思いませんか?笑

娘には、歯を大切にしてもらいたいので、定期的にフッ素を塗ってもらいに歯医者さんに行っています。もちろん、虫歯は今も昔も1本もありません!今は子ども用のキシリトールガムや、キシリトール配合のお菓子もあります。歯磨き後に与えて大丈夫。勉強なんかよりずっと、歯磨きのほうが大切ですよ(笑)。

 

2つ目が、人生のエピソードがある人。「昔はこんなことをして、あんなことをして・・・」というエピソードがある人ほど、人にそれを話すことで楽しい毎日を送れるのだそう。逆にエピソードが無い人は、見ていて本当に可哀そうになるくらい、何もせず、ぼーっとしているそうです。

 

子どもに就いて欲しい職業ランキング1位は 公務員

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子どもに就いて欲しい職業ランキング 1位はなんと「公務員」だそうです。愛するわが子に苦労させたくないと願う気持ちは、わたしにもよく分かります。けれど、「平穏に」ただ毎日を暮らした結果、老人になったとき、何も楽しみがなくぼーっと過ごす毎日を、あなたは本当に望むでしょうか?

その人生を続けた結果、墓石に刻まれる言葉はなんでしょう?

「40年間、会社と自宅を往復しつづけた男、ここに眠る」だとしたら、悲しすぎると思いませんか?

 

幕末動乱の教育者 吉田松陰は有名ですが、松陰のお母さまもステキな人です。松陰のお母さまのステキな言葉をご紹介しましょう。

ご存じの方も多いと思いますが、松陰はとても貧しい武士の家庭に生まれました。成長した松陰は、その思想から度々投獄されます。一度は松陰の思想に苦言を呈す母でしたが、自分を思う両親の愛と理想とに苦しむ松陰に、母が言うのです。

 

『親はいつだって、子の平穏無事を願うものです。けれど、その親の願いを叶えるために、子が自分の願いを諦めることこそ、親にとって悲しいことはありません』

 

松陰のおかげで家族は肩身の狭い思いをすることが多くあったのに、体裁とか世間体とかそんなことにはこだわらず、子の背中をそっと押す、偉大な母です。

 

あなたは、どんな「母」になりたいですか?

 

 

seiko について

たけうち せいこ 「国や社会の枠組みを越えて、自由に人生を演じられる人に育てる」ことを教育方針にしています。具体的に言うなら、「自分で仕事を作って、稼いでいける力」を養う、ということでしょうか。 都内在住。『 みずがめ座×AB型』 という、占いでは「先進的で変人」と明記されることの多いわたしですが、個人的には非常に保守的な人間だと思っています。趣味は読書、あとオシャレをするこ と。夫と娘の3人暮らし。

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