⑤ 「好きなことが分からない」という人にならないように

a0002_008208 さっき、スーパーで買い物をしてきたんですが、
日本の女性は本当に気が利きますよね~。

「レジ袋要りません」と言っていたのですが、レジのお姉さんがお花用にスーパーの袋をサービスで一枚くれました。


VIVA!日本人女性!!!

比較しちゃ悪いな、とは思うのですが、あまり気が利かないのが”おじさん”です。
いや、気が利く方もいらっしゃいますよ?でも、わたしの独断と偏見によれば、大多数のおじさんはとても気が利きません。

最近は60歳以上とみられる方が、いろんなところで再就職(もしくはアルバイト)されていますが、

「あれ? どっちがお客さんだったっけ??」

と思う事が、しばしばです。

最近、気になっていることがあります。

「我慢をさせる教育が必要」と言う人は、おじさんが多いです。
自宅近くの小学校の校長先生も”学校だより”で言っていました。

で、我慢させる教育の見返りは?

どうやら彼らは、我慢が足りないから「友達と仲良くやれない(自分勝手にふるまう)」「勉強についてこられない」「すぐキレる」子どもになると信じているようです。

が、個人的にはその意見に反対です。

愛情が足りなかったからです。親から子への愛情、教師から子への愛情が足りなかったんです。友達とうまくやるには、思いやりが必要です。思いやりは愛情によって育まれます。

スーパーのお姉さんが、レジ袋をサービスしてくれたのも”思いやり”です。

だいたい、我慢≒思いやり なら、気が利かないおじさんも横柄なおじさんも少ないはずです。。。彼らは小さい頃、相当我慢してきたそうですから。

で、もう一つ。我慢させる教育が生む弊害が一つ。

自分が何をやりたいのかわからない、大人になっていく・・・

大学の就職活動で一番学生が悩んでいること、それは 「自分の適性がわからない」 です。

わたしたちは、子どもの頃からたくさんの我慢を重ねてきます。
朝早く起きて、学校へ行かされるところから始まり、嫌いな科目を黙って50分座って聞く、というような小さな我慢を。我慢を我慢だということにも、気づかなくなっていきます。

まるで、自由に羽ばたける鳥の羽を、一枚一枚むしっているようです。

思い出してください。

子どもは小さいころ、自分の欲求に正直です。

人生を楽しむためには、「好きなこと」を仕事にする必要があると思っています。わたしは好きなことを仕事にして、本当に人生が楽しく、そして楽になりました。

でもそんな我慢を続けていくと、そもそも論で、「自分が何をしたいのか?」が分からなくなります。前の記事で紹介した彼女みたいに。

 

個人的な話ですけど、まずは「○○しなさい!」っていう単語を1日で1つ減らすところから始めようと思います。

seiko について

たけうち せいこ 「国や社会の枠組みを越えて、自由に人生を演じられる人に育てる」ことを教育方針にしています。具体的に言うなら、「自分で仕事を作って、稼いでいける力」を養う、ということでしょうか。 都内在住。『 みずがめ座×AB型』 という、占いでは「先進的で変人」と明記されることの多いわたしですが、個人的には非常に保守的な人間だと思っています。趣味は読書、あとオシャレをするこ と。夫と娘の3人暮らし。

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