子どもへの教育で「おてつだいの対価として、お小遣いを渡してはいけない」と、本田健さんがいっています。

a0006_002418 「幸福とお金の研究」について、本田健さんの右に出る方はいないんでじゃないかと思うのですが、先日、本田健さんの書籍を読んだときに、タイトルの文言が出てきました。

 

おてつだいの対価としてお小遣いを渡す家もありますが、それだと労働しないとお金は手に入らない、という意識を育ててしまうことになるので、わたしはオススメしません。

 

とのこと。細かい文章は違うかもしれませんが、だいたいこんな内容でした。

そういう教育、やろうと思っていたんですよね。今、まさに(笑)。まあ、労働が悪いことではありませんが、女性のライフプランには多くの場合、「妊娠」「出産」「子育て」がついて回ります。妊娠中でも働くことはできますが、出産、そして産後の数週間くらいは、現実的に働けなくなると思います。

 

それに、もしゆっくりできるならば、ゆっくりできたほうが母子の身体面、精神面ともに良いですよね。わたしも育児休暇を1年いただきましたが、本当に有りがたかったです。

わたしも娘を持つ母ですから、娘が働けない時期でも、彼女自身で収入を得られたら、精神衛生上もとても良いと思うのです。そのためには、「収入は、働かなくては得られない」というマインドは邪魔なようにも見えます。

 

ちなみに、産前・産後、そして育児休暇という制度、今後は二極化が進んでいくと思います。まず、これらは今のところ「選ばれた人」しか使えません。非正規社員は、認められないことが一般的です。

よって、成果を出してくれる「正社員」の女性は、たっぷりと育児休暇をとることが認めらますが、「非正規社員」の女性は、出産間近には退職させられる可能性も高く、また収入が立たれたことで、世帯によっては、産後すぐに働かなくてはならない状況に陥る可能性もあるでしょう。けれど、子どもがいるということがマイナスになり、就労先はなかなか見つかりません。

 

現在でさえ、構造的に「3人に1人」が、非正規として生み出される世の中です。今後、47%の仕事がITに奪われると言われているのに、金銭的な教育をしないでいいはずがない! と思っています。

 

子どもの金銭教育、正しいのはドレ?!

a1380_000365

だいぶ、話がそれました。ごめんなさい(笑)。

改めて、子どもの金銭教育、悩みますよね。お金は生活に密着しているので、お金の使い方で人生の満足度が決まるんじゃないかと、わたしは思っているくらいです。

さて、日本人が受ける金銭教育はだいたい次の3つです

  1. お金は大事に使いなさい
  2. お金は貯めなさい
  3. 誰かの保証人になってはいけない

 

わたしのケースでいえば、3番目の「誰かの保証人になってはいけない」という教えはなかったように思います。けれどなぜか、「クレジットカード=自己破産」という図式が頭の中にできていましたから、3番目に似た教育をどこかで受けたんでしょうね。

 

お金の使い方は、人生の質を決めるといっても過言ではない

a1380_001303

我が家が行っている「金銭教育」として、以下があります。

  1. お金は有限なので、メリハリをつけて使うこと
  2. わたしが家計簿をつけることで、お金が有限であることを(わたしの背中を通して)知ること
  3. お金は、自分と周りが喜ぶ使い方を心がけること

 

先日、臨時収入があったので、3番目を実行しました。「臨時収入があったから、りこにも何か欲しいのをかってあげる、何がいい?」と聞くと、娘は前々から欲しがっていた「はじめてのホイップる」を選んだので、Amazonで購入。

ちなみに旦那さんにお酒を買おうとしたのですが、お酒はケースを父の日に贈っていたこともあり、「自分のために使いなさい」と却下(笑)。ということで、彼が大好きなうなぎでも食べに行こうと思います。(2015/7/28追記 うなぎ食べました! 「離婚寸前!からV字回復。そのときとった対策とは・・・?」)

↓の写真は、届いたホイップるで遊んだ結果です。ホイップる、面白いですよ!大人もハマります!

IMG_1724[1]

子どもの金銭教育は、親の背中から学ぶ部分がとても多いと思います。技術的なことは、本でもセミナーでも学校でも教えてくれますが、精神的な部分を教えてくれる場所は、家庭しかありません。それらのことは、わたしの本でも書きましたので、よろしければどうぞ(笑)。

 

また、こちらの記事もオススメします。

お金をオープンに話す環境で育った子どもほど、お金と健全につきあえる人に育つワケ

なぜ、普通の人が多重債務者になってしまうのか?

世界の大富豪が最も重視する教育は、〇〇教育!

 

あなたは、どう思いますか?

 

 

seiko について

たけうち せいこ 「国や社会の枠組みを越えて、自由に人生を演じられる人に育てる」ことを教育方針にしています。具体的に言うなら、「自分で仕事を作って、稼いでいける力」を養う、ということでしょうか。 都内在住。『 みずがめ座×AB型』 という、占いでは「先進的で変人」と明記されることの多いわたしですが、個人的には非常に保守的な人間だと思っています。趣味は読書、あとオシャレをするこ と。夫と娘の3人暮らし。

子どもへの教育で「おてつだいの対価として、お小遣いを渡してはいけない」と、本田健さんがいっています。」への1件のフィードバック

コメントを残す