変化に対応する力を身につけたいんだけど。

≪内容紹介≫ Amazonより

迷路のなかに住む、2匹のネズミと2人の小人。彼らは迷路をさまよった末、チーズを発見する。チーズは、ただの食べ物ではなく、人生において私たちが追い求めるもののシンボル(お金、地位、仕事、名声など)である。
ところがある日、そのチーズが消えた! ネズミたちは、本能のままにすぐさま新しいチーズを探しに飛び出していく。ところが小人たちは、チーズが戻って来るかも知れないと無駄な期待をかけ、現状 分析にうつつを抜かすばかり。しかし、やがて一人が新しいチーズを探しに旅立つ決心を…。

名著と呼ばれる本ですが、読んだことがなかったんですよね~。今更ですが、深かったので。

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チーズはどこへ消えた? 本の概要

  • 変わらなければ、破滅することになる。p.40
  • もし、恐怖心がなかったら何をするだろう?p.42
  • 彼はくじけそうになるたび、自分に言い聞かせた。いまは望ましい状況ではないが、チーズがないままでいるよりずっといいのだ。なすがままになっているのではなく、自分でなんとかしようとしているのだから。p.44
  • いまになってわかるのは、何が起きているのか注意して見ていたら、変化に備えていたら、あんなに驚くことはなかっただろうということだ。p.45
  • 新しい方向に進めば、新しいチーズがみつかる。p.48
  • 人が恐れている事態は、実際は想像するほど悪くはないのだ。自分の心の中につくりあげている恐怖のほうが、現実よりずっとひどいのだ。p.57
  • 従来どおりの考え方をしていては、新しいチーズはみつからない。p.58
  • 彼は苦笑した。私は、自分と自分の行動がばかばかしく思えるようになったとたん、変わり始めたのだ。自分が変わるには、自らの愚かさをあざ笑うことだ。そうすれば見切りをつけ、前進することができるのだ。p.64

 

ダーウィンの進化論

その昔、ダーウィンは言いました。”この世に生き残る生き物は、最も力の強いものか。そうではない。最も頭のいいものか。そうでもない。それは、変化に対応できる生き物だ” と。

多くの親は、子どもに生き延びる力を授けたいと願っています。その力はもしかしたら、『変化に対応する力』なのかもしれません。 『いろんなことにチャレンジして欲しい』と願うのも親の心理です。

わたしもぜひ、RIKOやLUNAには、いろんなことにチャレンジして欲しい。チャレンジした結果、「あまり意味がなかった」という感想だったとしても、チャレンジする前の妄想しているときとは、明らかに違うはずです。前と今とでは、景色が変わる。子どもの中で。

 

チャレンジっていうと、新しいことを始めることと受け取ります。でも、チャレンジするためには心の準備も必要になってきます。心のエネルギーが蓄積されてようやく、「ちょっとやってみよう」と思える。そのエネルギーは、ポジティブでもネガティブでも、どちらにせよ蓄積されて閾値に達することが必要なんだと思うんです。

その蓄積を、ぜひ見守ってあげられる母になりたいな~と思いました。

 

 

seiko について

たけうち せいこ 「国や社会の枠組みを越えて、自由に人生を演じられる人に育てる」ことを教育方針にしています。具体的に言うなら、「自分で仕事を作って、稼いでいける力」を養う、ということでしょうか。 都内在住。『 みずがめ座×AB型』 という、占いでは「先進的で変人」と明記されることの多いわたしですが、個人的には非常に保守的な人間だと思っています。趣味は読書、あとオシャレをするこ と。夫と娘の3人暮らし。

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