やっぱり公立!それでも私立?中学、高校受験のゆくえ・・・

都会の子どもは選択肢が多いですね。わたしは田舎で育ったので、受験は高校からでした。都会は小学校からありますもんね。親として子どもを受験させることがどんなものか、まったく想像つかなかったので、こんな本を読んでみました。

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やっぱり公立!それでも私立? 本の概要

  • 思春期の子どもにとって、6年という年月は長い。今のように情報がどんどん速くなっている時代に6年間同じ環境というのは、向いている子もいれば、向いていない子もいるはずだ。それをひとくくりにして「中高一貫校なら安心」と言い切るには無理がある。p.143
  • 「西、日比谷が併設中学を作るなら、開成、桜蔭クラスの子が入学しなければ意味がない。でも、まだ公立中高一貫校の実績が出ていない段階では、この学力層の保護者は子どもを受験させません。ということは、その下のクラスが受験するとなると、高校受験して入る層に比べて学力が落ちることは明らかです。中学を併設するとレベルが落ちる。だから都立トップ校は中高一貫校にしなかったんです」(某塾関係者)p.147
  • 「私立中学受験のブームでのし上がった学校の中には、生徒に十分な学力をつけられない学校もあるのよ。だから塾を導入するの。生徒が塾に通えば、学校側にロイヤリティが入るシステム。進学実績も上がるし、学校にとっては一挙両得よね」私立に詳しい友人は語った。p.157
  • 300万で大丈夫だろうと安心しきっていた私は甘ちゃんだった。教育にかかるお金は、そんなものじゃすまないのだ。p.161
  • 奨学金や教育ローンを安易に借りるのは考えもの。子どもが自分で返済する場合、社会に出る時点で多額の借金を負うことになる。p.163
  • 中学ではトップの成績をとっていた子が、なぜ高校で深海魚になってしまうのか。その理由がやっとわかった。上には上があるなどという単純な理由ではなく、中学時代の基礎力が十分に身についていない、つまり教科書を勉強して授業をきちんとうけていなかったということが原因なのだ。p.198
  • 「なんのために勉強するのか。なぜ勉強しなくちゃいけないのか。子どもたちにそれを伝えることが大事です」(数学塾塾長)p.211

 

公立は捨てたものなんかじゃない。

最近、続けざまに「VIVA!公立!」系の本を読んでいるせいか、本気で私立に魅力がなくなってきた(笑)。お金があっても私立はどうだろうなあ。。

我が家も学資保険で280万円を積み立ててるんだけど、そんなもんじゃきかないかもしれない、と思うとめっちゃ怖い(笑)。しかも私立は、授業料や施設管理費の他にもアレコレアレコレかかるんでしょ?そしてそんなにお金かけても、「面倒見が良い」わけじゃないんでしょ?なんだろう。私立の良いところを逆に聞きたい気分です。

 

個人的な結論。

子どもは公立に行かせて、浮いたお金でいろんな体験をさせたい。中学受験は本人が行きたいと言ったら。基本は高校から。その代わり、小学校時代の勉強はわたしが見ることに決めました!

 

 

seiko について

たけうち せいこ 「国や社会の枠組みを越えて、自由に人生を演じられる人に育てる」ことを教育方針にしています。具体的に言うなら、「自分で仕事を作って、稼いでいける力」を養う、ということでしょうか。 都内在住。『 みずがめ座×AB型』 という、占いでは「先進的で変人」と明記されることの多いわたしですが、個人的には非常に保守的な人間だと思っています。趣味は読書、あとオシャレをするこ と。夫と娘の3人暮らし。

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