ディズニーとキッザニアに学ぶ 子どもがやる気になる育て方

キッザニア

≪概要≫

社会で直面する問題には、テキストも参考書もありません。自分の中で答えを考え出し、実行していかなくてはならないのです。(p.2)

「幸福とは心の状態だ。それは物の見方による。私は幸福とは満足することだと思っている。しかし、これは金持ちであることを意味してはいない。(ウォルト・ディズニー)」

-中略-

幸福をつかむためには、「自分のものさし」をしっかり持ち、自分の満足、自分の幸福を追求していくことが必要です。(p.14)

中には、子どもが稼いだキッゾを「落としてはいけないから」と財布ごと預かり、まるで自分のもののように管理する保護者や、「20キッゾだけ銀行に預けて、後のキッゾは自分の手元に残しておきなさい」と子どもに指示をする保護者も、頻繁に見かけます。

子どもが自分から「この国で生きていく」という思いを持ち、行動するからこそ、キッザニアのコンセプトが生きてきますし、子どもの考える力を伸ばすことにもつながっていくのではないでしょうか。(p.105)

日本のお父さん、お母さんは、子どもが失敗したり、怖い目にあわないように、いつでも先回りしてしまうという傾向が強いようです。子どもに一度怖い体験をさせて、その意味を理解させるようが有効です。(p.141)

キッザニアから家に帰ってきたときにオススメしたいのは、次につながる課題を親子で一緒に考えてみるという事です。夕食を食べながらでもかまいません。 「警察官のお仕事、やってみてどうだった?」「次はどんな仕事がおもしろそうかな?」などと聞くことで、その仕事への理解を深めるだけでなく、体験を次に 活かすためにできることを探って欲しいと思います。

これはあくまでも次につなげるための話し合いです。うまくできなかったところを親が指摘して、子どもを追い詰めたりすることは絶対に避けてください。(p.207)

 

≪感想≫

子どもがやる気になる育て方、というよりは「キッザニアとディズニーがどれだけステキか?」を説いた側面が強い印象は否めませんが、要は子どもの自主性を重んじろ!ということのようです。

わたしはまだキッザニアには行ったことがないのですが、こちらの施設、子どもは非常に楽しいそうですね。自分が何が好きで、何がしたいのか、ぜひ自分で見つけられる人に育ってもらうべく、親は静かに見守っていきたいものです。

seiko について

たけうち せいこ 「国や社会の枠組みを越えて、自由に人生を演じられる人に育てる」ことを教育方針にしています。具体的に言うなら、「自分で仕事を作って、稼いでいける力」を養う、ということでしょうか。 都内在住。『 みずがめ座×AB型』 という、占いでは「先進的で変人」と明記されることの多いわたしですが、個人的には非常に保守的な人間だと思っています。趣味は読書、あとオシャレをするこ と。夫と娘の3人暮らし。

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