カテゴリー別アーカイブ: 金銭教育

「おこづかいの渡し方」で、子どもの人生が決まる?将来、自立できる人の育て方

おこづかいのあげ方、悩みますよね。何歳ごろから渡した方がよいのか?家のお手伝いの対価として?月に決まった金額を?それとも都度? お金は、生活に密着しているので、お金の使い方で人生が決まるといっても過言ではないと思っています。先日、「お金と幸せの研究」をされている本田健さんの本で、お手伝いの対価としておこづかいを渡してはいけない(詳しくは、コチラ)という文章を読み、金銭教育の深さを思い知ったわけです。 ということで、本日はファイナンシャルプランナーの方が書いたコチラの本を。   子育て主婦が知っておきたいお金の話 本の概要 「家計を握り」そして「子どもたちにお金の使い方を教えなければならない立場にある私たち大人」が、あまり「お金のことについて分かっていない」ということです。(P.4) (食費は)いくらならば正解、という答えはありません。大事なのは、価値観にあった食生活を送ることが出...続きを読む

お金をオープンに話す環境で育った子どもほど、お金と健全につきあえる人に育つワケ

本屋さんで働いていて、小学生くらいのお母さんたちに人気だなと思うのは、”学習系の図鑑”と”お金とは”の本。わたしが小さい頃はあんまり見なかった気がするんだけど・・・。 わたしもこんなブログをやってるくらいなので、子どもに”お金”系の教育をどうやったらいいのか?という疑問をもっていたところ、良い本を見つけました。20年以上、「お金と幸せ」の関係を研究してきたという著者が書いた、お金の教育本。 お金の話をやさしく伝える本 親子で学ぶ「お金と幸せ」24の知恵 本の概要 人を喜ばせる8つの具体的パターン(お金を稼ぐのは、だいたいこの8種類) 作る 売る 教える 問題を解決する 運ぶ・動かす 世話をする 楽しませる 癒す 往々にして言えることは、家庭でオープンにお金について話し合う環境で育った子どもほど、お金と等身大でつきあえる人に育つということです。一方、お金のことを全く話し合わない環境で育った子...続きを読む

なぜ、普通の人が多重債務者になってしまうのか?

普通の家庭で育ってきた人が、なぜ多重債務者になってしまうのか? これは、ここ数年に大きな疑問でした。愛する娘がそんな風になってしまったら絶対困る!いろんな人に話を聞いても、合点のいくものがなかったのですが、岩波ブックレット「ヤミ金融 クレジット社会の落とし穴」がステキに解説してくれていたので、ご紹介します。   ヤミ金融 クレジット社会の落とし穴 本の概要 自己破産者というと、一般的にはお金にルーズな人、ギャンブルにのめり込む人、働くのが嫌いな人、といったイメージが強く、気の毒ではあるが自業自得と見る人が多い。しかし実際にはそのような人は少なく、どちらかというと真面目人間で、生活にも仕事にも几帳面というタイプの人が、意外と自己破産に陥ることが多い。p.2 長引く不況を反映して借金のきっかけは、ローンの返済のためというのが多い。p.9 自己破産の課程を見ると個人の場合、まず収入減で...続きを読む