カテゴリー別アーカイブ: 勉強

都立中高一貫校は、本当に「お買い得」か?

私立の本を何冊か読んだけど、あまり魅力を感じられなかったので、こんな本を読んでみました。都立中高一貫校の真実。             都立中高一貫校 10校の真実 本の概要 学校説明会だけでなく、文化祭などの公開行事や公開授業にぜひとも参加していただきたいと思う。とくに、公開授業は必須である。生徒の授業に対する姿勢がわかるだけでなく、教員の力量を知ることができるからだ。さらにアドバイスするなら、ぜひ高校の教員を見るべきだと思うのだ。 東大合格者を二桁以上だしている超難関私立中高は、入ってくる生徒の大半がもともと極めて優秀なので、何もしなくても勝手に良い大学に受かってくれるのである。だから組織的に進学のために講習を通年でやっているところはほとんどなく、進学指導や生徒指導もかなりいい加減なところが多い。そうした学校に下位層として入学...続きを読む

世界で活躍する人の育て方 東大でも教えてくれない世界が求める3つのチカラ

■あなたは、この問題を解けますか? 「黄色い二重線のエリアに駐車をしたら死刑ですという罰則を科したら、違反者はいなくなりました。果たしてこれは、有効な法律だと言えるでしょうか?」(2011年、オックスフォード大学口頭試問) う~ん、わたしは「言える」と思います。そもそも論で、この法律の「是非」は問いたいところですが、よほど駐車して欲しくない背景があるのでしょう。その背景を鑑みて、「言える」と答えます。 とまぁ、わたしの答えはどうでもいいですが、このブログの目的が(我が家の教育方針が)『国や社会の枠組みを越えて、自由に人生を演じられる人に育てたい』なので、タイトルに惹かれてこんな本を読んでみました。   なぜ、日本では本物のエリートが育たないのか? 本の概要 これまでのエリートがまったく通用せず、時代にあった新しいエリートが必要になっている(P.3) 日本企業が今、海外の企業から大...続きを読む

世界の教育から、日本の教育を見てみよう

日本と世界はどの点が違うのか、「島国」呼ばわりされる日本の教育で、どんなところを気を付けて行ったらよいのかを考え、こんな本を読んでみました。 突破する教育 世界の現場から、日本へのヒント 本の概要 【アメリカ:デモクラシー・プレップ・パブリックスクール】 いくらアメリカが民主主義国家だ、といっても、国民が民主主義について理解していなければ、よりよい選択をし、よりよい国づくりをしていけるはずがない。だから、勉強して学力をつけ、節度を身につけ、社会を知り、自分たちの代表を選ぶ目を養うことが必要なんです。P.7 夢が持てるのは、勉強してきたからこそ。P.14,15 日本では、衆議院選挙や参議院選挙など選挙のしくみは、小中学校の社会科(高校だと現代社会や政治経済)で学ぶが、教科書に書いてあることをなぞるのが大半である。実際の政治とは無縁のところで授業が行われる場合が多く、子どもたちにとって政治とは...続きを読む

やっぱり公立!それでも私立?中学、高校受験のゆくえ・・・

都会の子どもは選択肢が多いですね。わたしは田舎で育ったので、受験は高校からでした。都会は小学校からありますもんね。親として子どもを受験させることがどんなものか、まったく想像つかなかったので、こんな本を読んでみました。 やっぱり公立!それでも私立? 本の概要 思春期の子どもにとって、6年という年月は長い。今のように情報がどんどん速くなっている時代に6年間同じ環境というのは、向いている子もいれば、向いていない子もいるはずだ。それをひとくくりにして「中高一貫校なら安心」と言い切るには無理がある。p.143 「西、日比谷が併設中学を作るなら、開成、桜蔭クラスの子が入学しなければ意味がない。でも、まだ公立中高一貫校の実績が出ていない段階では、この学力層の保護者は子どもを受験させません。ということは、その下のクラスが受験するとなると、高校受験して入る層に比べて学力が落ちることは明らかです。中学を併設す...続きを読む

公立校で伸びる子はここが違う!

個人的には、日本の私立校に魅力をほとんど感じません。わたし自身が公立校で来たからでしょうか。知らないので「コメントの仕様がない」というのが本当のところです。 お金がかからない点もスバラシイ!ということで、今日はこんな本を。   公立校で伸びるこはここが違う! 本の概要 落ちこぼれが出ることが明らかな私立教育に目を奪われないようにしてください。できるだけお金をかけずに、子どもによい結果を与える方法があるのです。p.4 公立教育の現状に幻滅している多くの親御さんの気持ちは、たしかによく理解できます。ですが、私立校といってもよほどレベルの高い学校で、かつそれに見合うだけの能力がお子さんになければ、投資しただけの成功は得られないという事実。p.28 公立校に通うと学校教育費にはほとんどお金がかかりません。その浮いた費用を、たくさんの体験に回すこともできます。毎年、家族で海外旅行に行くこと...続きを読む

世界で活躍する子どもを育てる これがインターナショナル・スクールの”すごい授業”だ!

 人は環境と教育によって変わる。国が変われば、教育もカリキュラムも変わる。「COURRiER JAPON(クーリエ・ジャポン)12」に”世界で活躍する子どもを育てる これがインターナショナル・スクールの”すごい授業”だ!”っていうプチ特集があったので、読んでみた。 =================================================================================== アメリカンスクール・イン・ジャパン 所在地:東京都調布市野水1-1-1 コース:3~18歳 カリキュラム:米国の教育法令に基づいた英語授業。 生徒数:約1500人 学費:年間約220万円 ここがスゴイ! 豪華キャンパスを使い放題 東京ドーム1個分よりも広い敷地に、各種教室やスポーツ施設が充実。劇場や映画スタジオも完備され、もちろんWi-Fi環境も整っている。 シリ...続きを読む