カテゴリー別アーカイブ: 本を読んで考察

西原母さんが教えてくれる、女の子に知っておいてもらいたいこと

西原母さん、大好きです。笑 バカ笑いできる連続のなかで、いきなりホロッとさせられるんですよね。人に歴史あり、というところでしょうか。   娘には「不幸自慢レース」には加わって欲しくないですが、世の中に汚いモノや辛いモノが存在することは、知っておいてもいいんじゃないかなと思います。そのほうがいろいろと努力できると思うので。   さて、西原母さん大好きな私が読んだコチラの本。周りのお母さんたちも読んでる人が多くて、良い本だと評判です。興味があったらぜひ♪   女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと カワイイ子ほど、ろくでもない男につかまって、人生きまっちゃうのが早い。離婚率も高くって、シングルマザーになっても、養育費をもらえないどころか、逆に借金だらけ。男に頼るような生き方をしていたら、確実に路頭に迷う。 20歳までは、困ればだれか助けてくれるかもしれない...続きを読む

アメリカの大人気クラスの講師が教える、「子どもの創造力」の育て方。

このブログでも何度か書きましたが、わたしは、子どもたちがこれからの時代を生きていくために必要な能力は、「想像力」と「創造力」だと思っています。 今ある仕事の47%がITによって奪われていく未来では、ITにとって代わられないモノ、「想像力」と「創造力」をもった人が、より主体的に『自分らしい人生』を送っていけるだろうと思うからです。 では、どうやってその2つを育んでいくのか?そのヒントが知りたくて、アメリカで子どもの創造力を育てるための、大人気クラスを運営する女性が教えてくれるヒント。   子供はみんなアーティスト! 両親は、「自分の才能を生かして生計を立てていくのは難しい」と社会では当たり前とされていることを、私たち子どもに伝えることは一度もありませんでした。私たち子どもが夢を語る時、決して「うまくいかなかった時のために、他の道も考えておいた方が良い」とは言いませんでした。そのかわ...続きを読む

お勉強を優先させる幼児教育をほどこすと、子どもが将来生きる意味を見いだせず、「ストレス耐性の弱い人」になりやすい理由

「ぜひ、読んでみてください」とご紹介いただいたのが、コチラの本です。わたしにはちょっと難しい本でしたね(笑) 普段読んでいる本とは、少し趣が異なり、若干苦労しましたが、金言の数々でございました。     幼児期 子どもは世界をどうつかむか 本の概要 今日の幼児の世界は早くからおとな社会の強大な圧力にさらされています。-中略-幼児期においてこそ形成されるべき人間の生き方の基礎があるにもかかわらず、その獲得が不十分なまま、子どもたちはおとな社会へ投げ出されてゆきます。(P.2) 学力低下論で言う基礎学力にしても、学校以前の幼児期保育や現在の幼児の生活状況との関連から考えてかからないと、本格的な改革にはつながりません。たとえば、(P.6) 特に能力主義と情報処理の結びつきは「能率至上主義」を強化し、「オソイコト」「時間をかけること」はもっとも忌まわしい性質として位置づけられま...続きを読む

大学を卒業しても「非正規」でしか働けない人と、その家族の詳細な未来予想図

構造的に非正規が作られる。しかも3人に1人の割合で・・・、ということを、きっと多くの方がご存じなのに、なぜこうも抜本的な対策がとられないのか? が不思議でした。 なぜ、社会がこんなにも下層に落ち行く若者に「自己責任でしょ?」と言ってのけられるのか、知らんぷりした結果、どんな未来が待っていると専門家は見ているのか、が知りたくて、こんな本を読んでみました。 なぜ日本は若者に冷酷なのか そして下降移動社会が到来する 本の概要 一つは、若者の間に格差が生じているということである。今までのように、正社員(正規公務員も含む)として安定した職に就き、収入を得ている若者も依然として存在している。そして、相変わらず、正社員男性と結婚して安定した生活を送る見通しを得ている女性も存在している。その一方で、定職に就きたくても就けない若者、定職を持つ男性と結婚したくてもできない若年女性が、徐々に数を増やすことになる...続きを読む

「おこづかいの渡し方」で、子どもの人生が決まる?将来、自立できる人の育て方

おこづかいのあげ方、悩みますよね。何歳ごろから渡した方がよいのか?家のお手伝いの対価として?月に決まった金額を?それとも都度? お金は、生活に密着しているので、お金の使い方で人生が決まるといっても過言ではないと思っています。先日、「お金と幸せの研究」をされている本田健さんの本で、お手伝いの対価としておこづかいを渡してはいけない(詳しくは、コチラ)という文章を読み、金銭教育の深さを思い知ったわけです。 ということで、本日はファイナンシャルプランナーの方が書いたコチラの本を。   子育て主婦が知っておきたいお金の話 本の概要 「家計を握り」そして「子どもたちにお金の使い方を教えなければならない立場にある私たち大人」が、あまり「お金のことについて分かっていない」ということです。(P.4) (食費は)いくらならば正解、という答えはありません。大事なのは、価値観にあった食生活を送ることが出...続きを読む

名だたる専門家が教えてくれる、子どもを犯罪やいじめから守るために、親ができること

未成年の子どもを誘拐するニュースを見聞きするたびに、とても怖いと思っています。スーパーでちょっと目を離したスキに迷子になったり、見知らぬおじさんが、じっと娘を見ていたり・・・と、被害妄想なんだろうなと自覚しながらも、母親からすると怖いことだらけ。 問題があってからでは遅すぎる!ということで、こんな本を読んでみました。   犯罪といじめから子どもを守る 幼児期の生活習慣 本の概要 「いろいろ事件は起きているけれど、うちの子は大丈夫だろう」という気持ちがどこかにあります。でも、その根拠を問うと、誰も答えられません。根拠のない安心感に頼って生きている、という感じがします。つまり、当事者意識がないのです。(P.12) では、当事者意識が希薄な親が子どもに愛着がわいていないのかというと、そんなことはなく、子どもに対していろいろな思いを持っています。「この子は将来スポーツ選手になってもらいた...続きを読む